【測定事例】Twitterにて公開中
システムプラスのTwitterアカウントでは、Webサイトで公開していない測定事例も掲載しております。よろしければTwitterもご覧ください。
Twitterへ投稿した事例はこちらにまとめておりますが、今回はこの記事内でも、Twitterで掲載した事例をいくつかご紹介いたします。
横浜市都筑区は雨模様です。
— 株式会社システムプラス【公式】 (@systemplus_JP) 2020年10月7日
そこで、“音を撮影”するハンディ音響カメラSoundCamで、傘に雨が当たる音を測定してみました。周囲の音の影響もありますが、傘に雨が立った時の音がカラーマッピングで表現されています。最速毎秒100フレームで瞬間的な音もキャッチ!https://t.co/SaqNsgGrmR pic.twitter.com/eBRKf6Bz13
傘に雨が当たると音が聞こえますが、その音を音響カメラ「SoundCam」で撮影しました。
雨の落下位置がランダムに分布していることが、“音の撮影”を通じて確認できます。
本日のJアラートの伝達試験にあわせ、防災スピーカーからの試験放送がここ横浜市でも行われました。
— 株式会社システムプラス【公式】 (@systemplus_JP) 2020年10月7日
“音を撮影”できるハンディ音響カメラ「SoundCam」を持ち出して測定したところ、建物からの反射音を撮影することが出来ました。https://t.co/m0hhN59MYp pic.twitter.com/blgSuFDPrN
ハンディ音響カメラ「SoundCam」は持ち運びしやすい大きさで、IP54準拠のため屋外での撮影にも使用することが可能です。
防災スピーカーの試験放送時に屋外に持ち出して、試験の撮影しました。
音声も併せて聞いていただくと、アラームのなっているタイミングで、映像の奥にある建物から反射した音がカラーマッピングで表現されています。
実際の時間で再生したものがこちらです。ソノグラム(画面下のカラフルなやつ)では、音が1回出ているだけのようにも見えますが、映像では複数の音が出ていますね。コマ送りしないと追えませんが・・・ pic.twitter.com/gJvlDSz9pO
— 株式会社システムプラス【公式】 (@systemplus_JP) 2020年10月9日
骨を折りたたむことが出来る傘を開いた時の音を撮影しました。
傘が開かれる際に骨がはまり、パキッと音が出るのですが、そのタイミングが骨ごとに少しずつ異なっている様子が確認できます。
このように、映像に重ねて音源が示されるので、動きと音の関係を明確に確認することが可能です。
#鉄道の日 で #プラレール に関する投稿を見かけ、思い出した過去の展示会の映像。プラレールの走行音を可視化して展示していました。
— 株式会社システムプラス【公式】 (@systemplus_JP) 2020年10月14日
壁面での反射音や、切替ポイントでの音、遮蔽物の後ろからの音など、おもちゃですが、意外とちゃんとしたデモ映像なんです 。#SoundCamhttps://t.co/XpxxA5wn64 pic.twitter.com/jzcxuA5Qx3
こちらも動きと音の関係を確認することが出来る動画です。
車両が切替ポイントを通過する時の音や、左壁面近くを通る時の反射音、レールの中に置いているカタログの後方を通過した時の音の様子などをご覧いただくことが出来ます。
今度もTwitterに測定事例を掲載予定です。
WebサイトだけでなくよろしければTwitterアカウントも御確認下さい。
音を“見える化” - 音響カメラ
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