小型で扱いやすく、毎秒100フレームで瞬間的な音もキャッチする ハンディ音響カメラ SoundCam。

この度、これまでよりも性能が向上し、SoundCam2.0としてリリースされます。

対応周波数が拡大！

SoundCamは64個のMEMSマイクを搭載し、カメラ映像上にカラーマッピングで音を表示します。MEMSマイクの性能が向上したことに伴い、これまでよりも高い周波数の音を描写することが出来るようになりました。

従来は最高24kHzでしたが、最高100kHz（推奨60kHz）まで対応が可能になりました。エア漏れ音の測定など、人の耳では聞こえない現象へこれまで以上に対応します。

下限周波数は従来同様に約800Hz。今まで同様にお使いいただけます。

高機能解析ソフトウェア（オプション）

SoundCam本体があればその場で音を可視化することが可能ですが、より高度な解析を行いたい方向けに高性能解析ソフトウェアオプションがございます。

SoundCamをパソコンに接続して64個のマイクの音を収録。高機能解析ソフトウェアで後処理を行い、高度なアルゴリズムでの解析を行うことが出来ます。

大容量メモリー（オプション）

オプションでこれまでよりも大容量メモリーを選択していただくことが出来ます。

通常メモリーでも問題なく測定を実施でき、必要な測定結果・ムービーはUSBメモリーを用いてパソコンなどへ移動させることも可能です。しかし、より多くのデーターを本体に保存しておく必要性がある場合は、ご注文時に大容量メモリーを選択してください。

従来のメリットはそのまま

本体サイズや重さなどは従来のまま。取り扱いやすさもそのままです。毎秒100フレームで音を撮影できることも変わりません。

LEDライトやトリガー機能などこれまでの機能ももちろんそのままです。

機能が向上したSoundCam2.0を是非ご検討ください。カタログは以下のフォームからご覧いただくことが可能です。また、お問い合わせや弊社スタッフのご説明をご希望の場合も、以下のフォームをご活用ください。（プライバシーポリシー）

音を“見える化” - 音響カメラ

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