FAQ

最新バージョンのMEscopeの推奨要件は以下の通りです。

• Windows10 or Windows11（最新サービスパック適用）
• 50GB以上のドライブの空き容量
• Microsoft DirectX11互換 のグラフィックハードウェア

最新版のMEscopeをインストールするには、こちらのページの「MEscope 最新アップデート」へアクセスし、記載手順に従ってください。

こちらのページの「MEscopeセキュリティーキードライバー」から該当するものをダウンロードしてお使いください。

Microsoftによるサポートが終了したことに伴い、現行のMEscopeもWindows7以前のOSをサポートしていません。

ご自身で手配した高速度カメラやスマートフォンをお使いいただけますが以下のようなポイントに関してご留意ください。

1. 撮影時のフレームレートは映像から抽出する最大周波数の少なくとも２倍である必要があります。
   （例：20Hz(=1200rpm)の振動を測定するには最低でも40FPSで撮影する必要があります。）
2. アップコンバート処理などが行われるカメラを用いると、振動の抽出ができないことがあります。

撮影フレームレートをサンプリング周波数と考えると、加速度計などの振動センサでの測定と同様に定まります。

このような「標本化定理」に関しては、様々な書籍・資料などがございますのでそちらを参照してください。

技術サポートは保守サービスとしてご提供しております。保守サービス期間内のユーザー様はマニュアルや納入書面に記載の連絡先へお問い合わせください。

［保守満了の場合］
保守サービスの再開により技術サポートをご利用頂けます。保守サービスの再開をご希望の場合はこちらのフォームよりお申し込みください。

［ソフトウェア上での確認］
ライセンス番号、期限、構成オプション情報、ソフトウェアバージョン等をご確認いただけます。
MEscopeのメインウィンドウで、Help → About（ヘルプ → アバウト）の順で選択します。
（表示される情報はご使用中のソフトウェア・ライセンスファイルの情報です。保守サポートの更新後、アップデート作業を実施していない場合は以前の情報が表示されることがあります。）

［納入時書面での確認］
ライセンス番号、保守期限、構成オプションは納入時に添付している書面に記載しております。なお、発行時点のものであり変更が生じている可能性もございます。

［ドングルキーでの確認］
ライセンス番号はUSBドングルキーにも記載しております。その他の情報はソフトウェア上、もしくは納入時に添付の書面でご確認下さい。

MEscopeの使用方法に関するお問合せや、保守サービスへのお申し込み時にはライセンス番号が必要となります。

保守サービス期間の満了後も、保守期間内にリリースされたMEscopeはそのままご使用いただくことが可能です。

ただし、技術サポートや最新版ソフトウェアへのアップデート、ドングルキー故障時の対応など、保守サービスに含まれる対応は致しかねます。

満了後の経過期間によらず、保守サービスを再開いただくことは可能ですが、別途保守復帰費が発生する場合がございます。

詳しくは販売店様、もしくはシステムプラスまでお問い合わせください。

保守サービス期間中は以下のサービスをご利用頂けます。

• 技術サポート（Eメール・電話 等）
• 最新版ソフトウェアリリース時のアップデート
• キー故障時の無償交換、インストールCD紛失時の再発行
• 無償セミナー開催時のご参加

保守サービスは12ヶ月単位でのご提供です。新規御購入時は12ヶ月分の保守サービスが含まれております。それ以降の保守サービスは別途ご購入いただく必要があります。詳しくは販売店様、もしくはシステムプラスにお問い合わせください。

（本内容は、将来予告なく変更する可能性がございます。）

ソフトウェアの更新情報等を迅速にご連絡し、適切なサポートを実施させていただくために、ユーザー（ライセンスの保守管理者）登録をお願いしております。

ユーザー登録情報に変更があった場合は、お手数ですが変更内容をご連絡ください。

登録項目はこちらのWordファイルに記載しておりますので、記入したWordファイルをメール添付やFAXでお送りいただくか、変更内容をメールに記載したお送りください。変更が完了次第、その旨ご連絡致します。

電子メール・FAX等でご連絡いただくことも可能です。
　sales@systemplus.co.jp
　FAX：045-948-4371