検査技術 2020年6月号
『検査技術 2020年6月号』に「振動・音響の可視化技術とその適用」と題して、稼働中の機械の振動や騒音を測定し、機械の変形や騒音源・空間の音響分布を人間の目にも見えるように「ゆっくり」「大きく」表すための様々な手法についてその概略と測定例が掲載されております。
本ページでは紙面での掲載が出来なかった動画資料・カラー資料をご紹介いたします。
掲載内容に関しては紙面でご確認下さい。
1.実稼働解析（Operational Deflection Shape）
工作機械の実稼働解析例
自動車のアイドリング中のドアパネルの実稼働解析例
2.ODSビデオプロセシング
アイドリング中のエンジンルーム（時間暦波形）
アイドリング中のエンジンルーム（周波数領域）
加速度ピックアップ（左）とビデオプロセシング（右）
3.音響インテンシティ
稼働中の給湯器の振動（カラーコンター）と音響インテンシティ（矢印）
4.ビームフォーミング
